歴史探訪のTopPageに移動します 史跡を地図上に配置してみました 橘の史跡を個別に紹介します
世紀 時代区分
-10000 縄文時代 土器の発明
稲作が始まる
ナイフ型石器?黒曜石またはサヌカイト、尖頭器、石斧、にぎり槌など各地で出土する
-300 弥生時代 弥生土器
(土器と石器と金属器の併用)




吉野ヶ里はこのころの遺跡

水田農業が全国に普及
みやこ遺跡などで稲作が始まる
(石包丁、弥生土器が出てきた)
紀元1 郷の木遺跡

潮見遺跡

小野原遺跡 クニがあったことがわかる

東福寺遺跡 古墳、石棺墓、カメ棺墓 100基

釈迦寺遺跡 銅矛、銅剣、青銅製の鉋(やりがんな)が出土
古墳時代
飛鳥時代 天皇と貴族の世の中


大化の改新
(646年)



大宝律令
(701年)
平城京
(奈良 710年)
平安京
(京都 794年)





源頼朝が幕府を開く
(1192年)
玉島古墳 6世紀のはじめの古墳で、橘平野の領主の墓である
潮見古墳 6世紀なかごろの古墳で、穴の長さは11m余り
北楢崎古墳 7世紀の家族の墓で、家族が死ぬと入り口の石を
                           取り除いて葬った
おつぼ山神籠石 7世紀の中ごろにつくられた「朝鮮式山城」
東福寺古墳群 東福寺谷(南片白)にたくさん集中している。
                           前方後円墳もある
ミヤコ遺跡の古墳 家の近くにかめ棺や石棺墓が散在している
奈良時代




ドウザマ墓地 8世紀の皇太子「道祖王」の墓

鳴瀬神社が造られる(711年)
橘奈良麿が橘の地にやって来た

この頃は、まだ「橘」とは呼ばれず、「島見郷」と言れる。
平安時代 この頃条里制が橘にも敷かれたと思われる
10 この頃は「肥前国、杵島郡」と呼ばれる地域に含まれている。
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12 長島の庄 成立・下村(1164年頃)

13 鎌倉時代 武士が力を持ってきた世の中
足利尊氏が征夷大将軍となる

一休さんが京都で活躍
毛利元就
信長秀吉時代
徳川家康が征夷大将軍
潮見城跡 1237年(嘉禎3年)に橘公業橘の地にやってきて
                                築城した
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15 室町時代
16 安土桃山時代


17 江戸時代 武士と農民・町人の世の中 この頃は、まだ「橘」とは呼ばれず「三方潟郷」と言れる。
(1615年?

橘村誕生(1890年)
18 二宮金次郎さんは、このころの人
19 明治時代 明治の新しい世の中

王政復古
(1867年)
20 大正

昭和

平成
第二次世界大戦 橘町誕生(一九五四年)